おひさしぶりです。みなさん3月11日の地震のときどうしていましたか。おれは銀座の会社から小平市の自宅まで8時間かけて歩いて帰りました。あれ以来都内の様相や人々の思考が大きく変化しましたね。アメリカ在住の金田さんのためにも(自分自身も知りたいし)、地震に関するみなさんの生の話題をぜひお知らせください。
Please allow my rough English which has so many mistakes.
One of the members of Kiteretu asked me why don't you updte your column through an e-mail. I want tell him the reason. It is very simple. I don't have enough time to write a column. I usually go to my English lunguage school. Then I come back to my cheap apartment and work that I teach Japanese writings for children. When I have time to study, I study English to enter a cheap communty college. It is my whole day work. Studying English is my purpose that includes my dream being an English writer.
However, I changed my mind. I want to start my English writing.
「渥美マリ」と聞いて、股間を熱くする男性諸君も多いと思います・・・と書くと、また金田さんに「でも、この話題で股間を熱くさせる人って、普通五十代だよなと思います。」と書かれちゃうのかしらん。
出演した映画も「いそぎんちゃく」「でんきくらげ」「しびれくらげ」といった「軟体動物」シリーズ。このタイトルからしてそそりますね。だって、ねっとり絡み付いて痺れさせてくれそう。しまいには、毒でいかされちゃうの?
バーニングマン2010レポート2を書くつもりで、少し書いていたのだが、完成させるのが面倒になってしまったので、次回にします。さておき、サンフランシスコからゴンゾーなお話をしたいと思います。とはいってもいつもの話なのですが。最近、ぼくは近所の公園で毎日、日没を見ています。外国の風景の中の西日は家々に照り映えて、一つの印象画の絵のように見えます。話は急変します。実は今週の金曜日から、ゴールデンゲイトパークで三日間のフリー・コンサートがあるのですが、日曜日にエルビス・コステロとパティ・スミスが来るのです。残念なことに出演時間が少し重なっていて、両方見れたとしても片方は半分程度ですが。
で、最近のぼくはパティ・スミスの大ファンで、ニューヨークに行ったらインタビューできるチャンスはないかなどと夢想していたりするのです。そのパティ・スミスが来る。しかも、無料で見られる。すごいです。
東京都西多摩郡在住33歳男
バーニングマンに行ってきた。ところが砂漠の熱にやられたせいか、体調の回復に二週間以上かかってしまった。それで更新が遅れた。
さておき、12年ぶりのバーニングマンの報告をするわけだが、あまり期待しないでほしい。まず、12年ぶりではあったが、簡単に言うとバーニングマンは12年たって規模は巨大になったけれど、本質は変わっていなかった。ある意味ではありとあらゆるものがあまり変わっていなかった。というのがおれの報告で終わりである。気になる人はバーニングマンでこのサイトを検索して12年前のおれの書いた記事を読んでほしい。ほとんど同じである。
とはいっても違うところもあった。それはある種の停滞だった。おれはサンフランシスコに来て三ヶ月になるが、感じるのは一種の停滞である。アメリカ経済が深刻なのは日本でも知られていることだが、サブプライムローンの発祥の地とされるカリフォルニアの経済はひどく、失業率も全米平均を上回っている。カリフォルニア州とサンフランシスコ市は巨額の財政赤字を抱えるという状態にある。サンフランシスコの街がむなしいのはいつ行っても同じだが、アンダーグラウンド・シーンもなんだか衰退しているように感じる。同じことをずっとくり返しているというか。
何を 待っているんだろう
精一杯生きてるなんて 言えないし
素敵な笑顔だろうか 真実の涙だろうか
歳食ったなぁ 壊すのは嫌だし 新しくなんて諦めててな
それでも愛しい時を 待っている
酔いどれ天使の 粋な仕事は 酒を片手に待つことだろう
実に、二十日ぶりの更新となってしまった。最近、自分の近所を歩いてみた。1ブロック歩いて、通りを渡ると、そこはテンダーロインという地域で、サンフランシスコで一番、危ないエリアと言われている。なので、あまり近所を歩いたことはなかった。テンダーロインと正反対の方向に1ブロック歩くと、黒人貧困層の暮らす低所得者層の住宅地で、そっちはジャパンタウンに行くときにブラックの生活をのぞき見するためによく行っていた。
だが、もう一本、北のストリートに行ったことはなかったのだ。けっこうきれいな住宅街に見えると遠巻きにして眺めていた。で、なんだかそのあたりに行くチャンスがあって、一回りすると、中流層の住宅街で窓にいろいろな飾り付けがしてあって、なかなか生活感があって面白かった。少しお金のある人たちの世界を見た感じである。ただ、少しです。高級住宅街というのではない。近所の公園もそういうところに住んでいるのか、白人で犬を散歩させに来る人がいる。
さておき、最近のぼくだが、けっこう元気である。今年はバーニングマンに行く予定で、今日はアマゾンで買った寝袋とかテントが届いた。果たして12年ぶりバーニングマンはどうなっていることでしょう。
で、ここから小説にします。
4月から文章講座をやっています。1期目が終わり、ただいま10月からの2期目の受講者を募集しています。講師はマガジンハウスで「ダカーポ」の編集長をつとめられた棚橋さんという人で、あの石川次郎さんとほぼ同期にあたります。人に読ませる文章づくりのノウハウから出版業界の裏話までさまざまな話が聴くことができます。
受講料はどなたにも気軽に受けてもらえるようにと無料です。ただしテキスト代として1回につき千円いただきます。ホームページhttp://www.bunsho-iyotatsu.comをご覧になって、興味のある方はぜひお問い合わせください。
今日は学校に行って教室に入るとサニーという韓国人の女性が隣にすわった。サニーとはレッスンで最近二度同じニ、三人の小グループになって、最初は黒板に答えを書きにいかなくてはいけない役回りがあって、おれがサニーにお前が行けと言ったら、なんで私なんだ、お前が行けと言われてしまって結局、おれが行くことになったり、もう一回は夢を語り合うというレッスンでサニーは何かファインアートの関係の職につきたい、と言って、おれは英語の物書きになりたいと言った。そうするとサニーはお前は日本では作家だろと確かめて来た。おれはそうだと答えた。
で、お互いにフィールドトリップの日を欠席して、翌日、サニーはおれの横に座るようになった。
ある人に指摘されて気付いたことですが、20〜30年前のマンガや映画で、未来が描かれているものがありますよね。『アトム』でも『ブレードランナー』でもいいんですが。高層ビルやスペースシャトルが将来実現することは、昔の作家も想像できていた。しかし全く存在が予想されていなかった物がありまして・・・それは、携帯電話です。
金曜日に15年前から友達のダイアーに誘われてライブを見に行くことになったのだが、会場が見つからず、夜のサンフランシスコの郊外を車で探し回った。郊外の家はどこも灯がともっていて、中をのぞくと生活感があふれていて、とてもきれいな風景であった。おれのように都市部のど真ん中の三人部屋の安アパートとは、環境も中身も違うのだった。豊かである。自然も近くにある。その後、結局ライブはあきらめて、夜のハイト・ストリートをブラブラして最近はホームレスのヒッピーが減ったとか言っていたら、昼間とは違って、多少、若いヒッピーのホームレスがいたのであった。で、十時になるとカフェはどこもしまって、酒場だけが開いていた。酒場は音楽と人の声でうるさいので二人とも避けて、どうしようかなという段になって、ダイアーがあるダイナーに連れて行ってくれた。ダイナーというのは、昔ながらのアメリカの食堂と解釈されたい。
で、そこに行くと六十周年と書いてあって、50年代からやっているところだった。机、一つ、一つの小さなジューク・ボックスがあって、レイ・チャールズとかバディ・ホリーとかの曲が並んでいる。店全体が50年代にできていて、厨房に少しばかり、コンピュータらしきものがあるだけだった。
先月だったか、「アックス」の編集者A君が、ビートルズ関係のブート音源をMP3にして、CDR6枚も送ってくれた。
今週は詩の朗読会がなかったので、土日はジャパンタウンに飯を食いに行ったぐらいで、何もしていない。一つあったのはフィルモア・ストリートに、なんだか個性的な書店があって、そこに入ってみたらいきなりラングストン・ヒューズの全集が一番いいところに置いてあったのである。中に二つのソファ・スペースがあって、どうも黒人のインテリたちの集まって話をしている。で、すごくぼくにやさしいのである。もう少し英会話が達者になったら、ソファの輪の中に入れてもらっておしゃべりをしたいななどと思って帰ってきた。そういえば児童用の本としてマーティン・ルーサー・キングの本とマルコムXの本が安かったので二冊買ってきた。これから読む予定である。
ほかに何があったかというと、ルーメイトのカミールというトルコ人が土曜日になって引っ越すと言って日曜日に引っ越していったのである。けっこう、いいやつだった。みんなに好かれる人気者の一人だった。カミールは旅に出る予定で、一週間前にチェックアウトの予定だったが、ここの暮らしが気に入ってきたらしく、旅には出なかった。それで引っ越しが遅れているというフロントの通知をずっと無視してきたのだが、一週間延ばして、結局、折り合いがつかず引っ越すことにしたようである。土曜日はどこに引っ越すかを必死でロビーのパソコンを使って探していた。
夏の女月は 全裸で誘う
抱きたい
あの銀紫に輝く 月を感じたい
照らされて 形をくねらせ 通り過ぎる男雲達
日曜日にノースビーチのシティ・ライツ・ブックスにまた詩の朗読を聞きに行ってきた。LOBER FESTという労働者のお祭りのイベントの一つで、読まれた詩もストライキ、組合、ピケなど労働者のサイドに立ったものばかりだった。印象に残ったのはウェイトレスの詩を読んだおばあさんで、深夜、2時、3時に一円のチップを求めて働いた詩だった。一円というのは日本で暮らしていても道に落ちていても拾う人がいないという感覚があるが、こちらでも一緒でペニーというのだが、多少あってもホームレスの人にあげるのが少しためらわれる金額である。だが、その詩人のおばあさんの時代は50年前ぐらいだろうけれど、価値があったのだな、などと思った。
また、朗読会はシティ・ライツ・ブックスという書店の二階で行われていて、窓から外を見ると下着をロープで干してあるのが見えて、なかなか風情のある光景が見れた。
で、朗読会が終わって、少し居残っていたら日本人のおばさんに話しかけられた。三十年こちらに住んでいるひとで、この労働者のお祭りのオルガナイザーの一人だった。最近は東京でも十二月にやっているのだそうだ。だが、一日だけだと言っていた。こっちのお祭りは一ヶ月にわたっていろいろなイベントが予定されている。
数日前持病の腎臓結石、正確には尿道結石なのかな?が発病し朝から病院に直行したのだけれど、幸い大事にいたらず午後2時頃には帰宅。
それで思い出したのだが、最初にこの病気になったのは19才の時で、かなりひどく約1ヶ月の入院を余儀なくされたのだが、手術をしたわけでもないのになぜに長期入院か?これが実は『痛い』という理由だからなのである。
痛いという理由が主で入院するのであるから、確かに非常に痛いのだ。
ニュース番組を見ていたら、十一月の選挙でカリフォルニア州では、大麻を合法化するかどうかというニュースをやっていて、少し調べると選挙にあたいするだけの署名はすでに集まっていて、選挙されるのは確実のようだ。で、その中で面白いのは、大麻の売買を許可するかどうかというところで、もし、合法化されて売買も許すようになれば、高い税金をかけて財政の苦しい州政府に貢献するということになる、という主張がある部分である。このままいって合法化されると大麻ビジネスも可能になる可能性があって、大麻長者が生まれる可能性があることである。
医療用の大麻はすでにカリフォルニアでは合法で、あるフリーペーパーの最後のページの広告は医療用大麻の広告であふれている。すでにかなりのビジネスになっているわけである。ただ、国の法律から言うと、大麻の合法化は医療用ですら、非合法で、国と州政府の対立というのは、まだあるのだそうです。
中学時代から現代詩が好きで、けっこう多読した時期があった。昨日、金曜日は、詩とロックのイベントが近くであるみたいなので、行ってみた。COUNTER-PULSEというところで、直訳すると「対抗文化の血脈」という名前の場所であった。けっこうこの名前がすごいと思ったりした。無料と書いてあったのも魅力だったが、実際は5ドルの寄付をしなくてはならなかった。最初は、それなりの詩人の朗読があって、それから、バンドと一緒になって詩の朗読をするというスタイルの人たちがでてきて、けっこう面白かった。日本でもあるけれど、こちらの音楽水準はけっこう高いのと、詩の内容がけっこう面白かったので、気に入ったのである。まだ、50パーセントぐらいしか聞き取れないのだが、カウンターカルチャーのヒーローたちの名前がたくさん並ぶ詩で、親しみやすかったのである。
パフォーマーは30代から40代とここまでは若かった。ただ、聴衆が違うのだ。とにかく年寄りが多い。70代、80代の人まではいなかったと思うのだが、70代半ばぐらいの人が多い。若者が少ない。でも、半分は20代、30代、40代というところだけれど、半分は70代。うーんと、考えて、ヒッピーにしては、少し年が上なのである。はっきり言ってビート世代の若いあたりなのかなあ、などと思ったりしていた。
僕の友人の一人は坊さんです。なぜかと言うと、和歌山県高野山の標高800m地点にある大学を卒業したからです。その名も、まんま高野山大学。全学生の2割は実家がお寺ですが、希望者は誰でも100日間修行すれば僧侶の資格を得られます。友人は一般企業に就職する気がないのと、柳のような人生を歩みたい、との希望で坊さんになりました。でもしか坊主です。

