奇天烈ノンフィクション賞

第一回受賞作品について

第一回受賞作品が、幻冬舎文庫として刊行されました。タイトルが少し変わって『躁病見聞録 この世のすべては私のもの』になりました(10年6月10日刊)。元のタイトルは『この世はすべて私のもの~躁病者、初めての衝撃手記!!~』加藤達夫著 洋泉社刊(08年12月3日)です。
この原稿はもともと奇天烈ノンフィクション賞に投稿された作品を奇天烈の主宰者金田善裕が編集、プロデュースし、洋泉社に金田が持ち込み、出版化されました。躁病をテーマにした日本では初めての躁病の体験記です。その後、洋泉社から発売されていたものをさらにメジャーにと幻冬舎に金田が知人のつてをたどって持ち込んだところ、企画として採用され、文庫化されました。

奇天烈ノンフィクション賞について

奇天烈ノンフィクション賞を開設します。 奇天烈ノンフィション賞は「風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険」(菜摘ひかる著、光文社文庫)のプロデュースをした、奇天烈のウェブマスター金田善裕と奇天烈系の編集者、ライターが編集者として、仕事をするべく始めたものです。賞に選ばれた作品については、金田、もしくは、金田のまわりの奇天烈系の編集者が担当し本にします。あるいは、本にする努力をします。 お金は出版が決まった時点で、著者と編集者でわけることになります。いわゆる自費出版系の協力出版などとは違って、お金を最初からこちらでいくらかとるということはありません。編集者として、仕事をしたいので、原稿を募集するだけです。 想定する出版社としては、金田とつきあいのある講談社、角川書店、主婦の友社、主婦と生活社、アスキー、ソフトバンク、毎日コミュニケーションズ、洋泉社、アスペクト、第三書館などなどがあげられますが、大手出版社は、なかなか企画を通すことが難しい(出版が一年待ちの本などもざらです。また、企画書の合否の判断が三ヶ月以上かかるなど、いろいろあります)ので、大手はあまり考えずにお願いいたします。ただ、大手出版社の可能性もまったくないわけではありません。 金田のプロフィールについては、こちらをご覧ください

募集要項

●年齢、性別、学歴、アマチュア、プロなど、いっさい不問
●〆切なし。いつでもOK
●原稿用紙、四百字詰め原稿用紙換算で、原則として百五十枚以上。企画書だけでもかまいません。共著も歓迎します。
●原稿には必ず、原稿内容を説明する企画書を添付してください。どんなものでもかまいません。内容の説明になっていれば、かまいません。また、できるだけくわしいご自身のプロフィールも企画書の中に入れてください。虚偽のプロフィールは受け付けません。 企画書には、メールアドレス、住所、連絡先の電話番号、電話をしてかまわない時間帯を明記してください。
●原稿と企画書はWordまたは一太郎、または、テキストファイル(エディタで保存するか、ワープロソフトの保存形式でテキスト形式を選択してください)でメールの添付書類として送信してください。添付書類、テキストファイルなどの意味がわからない方はネットで少し調べてみてください。すぐにわかるかと思います。
●小説、詩などは、不可です。こちらのジャンルは編集者として実績がないので動けません。金田自身が小説家デビューを模索しているところです。
●ビジネス書、実用書は可です。ただし、金田および奇天烈系編集者の不得意なジャンルでは、すぐれた企画でも通らない場合があるとお考えください。不得意なジャンルは部数が読めないので、動けないのです。
●プロ、出版関係で実績のある方については、企画書と見本原稿だけの応募もかまいません。
●原稿と企画書は、金田のメールアドレス、y-kaneda@rc5.so-net.ne.jpまで送信してください。
●原則的にお返事はしますが、本が売れないという出版関係の状況が長く続いていますので、過度な期待はしないでください。
●審査員は原則として金田善裕です。場合によって、たとえば女性向きの企画の場合などは、奇天烈系の女性編集者に読んでもらうこともあります。

その他

●奇天烈系編集者になって本をつくりたいという人も同時に募集しています。過去の実績をくわしく書いたプロフィールを金田宛に送信してください。メールアドレス、y-kaneda@rc5.so-net.ne.jp。
●賞とは関係ありませんが、お金をだして、自費出版をしたい、その場合に編集者(第三者の目)が必要だという場合、編集についてだけは有料でご相談にのります。料金は相談の内容によると思います。全面的な書き直し、編集などは、少し割高、三十万円程度(文字数が少ない場合は、それに応じて、割り引きます)、ちょっとした修正や見出しをつけるぐらいの作業であれば、数万円からということになると思います。上記の金田のメールアドレスまでお願いいたします。
●賞とは関係ありませんが、奇天烈にもぜひエッセイ、コラム、詩、小説などをぜひ投稿してください。


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